JAL、2018年4月に陸上競技の土井杏南選手、山本凌雅選手が入社

JAL、2018年4月に陸上競技の土井杏南選手、山本凌雅選手が入社

日本航空(JAL)は2017年10月1日(日)、2018年4月から陸上競技の土井杏南選手と山本凌雅選手が入社すると発表しました。JALに初めてのアスリート社員が誕生することになります。

土井選手は、短距離走の選手で、中学校、高校の100メートル日本記録保持者で、ロンドン2012オリンピック大会では女子4×100メートルリレーの代表に選出され、歴代トップクラスのタイムを持っています。また、山本選手は、三段跳の選手で、2016年、2017年の日本選手権を連覇し、2017年8月の世界選手権に出場したほか、台北ユニバーシアード大会では銅メダルを獲得しています。

2人はアスリートとして競技練習に励みながら、JALの一社員として2020年に向けた社内外の機運を醸成するため、スポーツイベントを通じた社会貢献、アスリートとしての体験を商品・サービスの向上に活かすなどの業務にも携わります。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01から
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