カタール航空は2017年10月1日(日)、乗客の体験向上を目指して航空会社や旅行関連企業などで編成する非営利団体「APEX (Airline Passenger Experience Association)」の「2017 APEX パッセンジャー・チョイス・アワード」の客室サービス部門、飲食部門の2部門で1位に輝きました。
同アワードは、搭乗者や出張管理専門家の評価をもとにし、グローバルエアライン、リージョナルエアライン、格安航空会社(LCC)でそれぞれ、5ツ星、4ツ星の航空会社を認定するほか、2017年は座席の快適さ、客室サービス、飲食、エンターテイメント、Wi-Fiの5つのカテゴリーのベストを選定しています。
カタール航空は、9月に世界500空港以上で新たに送迎サービスを開始したほか、ファースト、ビジネスクラスで高級バッグブランドであるブリックス(BRIC’S)とナッパドリ(Nappa Dori)のアメニティキットを提供、また事前選択できる上級クラス向けの機内食サービス「プリセレクト・ダイニング」など、顧客サービスに投資を続けています。
なお、座席の「ベスト・シート・コンフォート」部門にはヴァージン・アメリカ、「ベスト・エンターテイメント」部門ではエミレーツ航空、「ベスト・Wi-Fi」部門ではジェットブルーが1位に選ばれており、5部門のうち、カタール航空は「ベスト・キャビン・サービス」部門、「ベスト・フード&ビバレッジ」部門の2つで1位を獲得しています。詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。