米海兵隊、F-35Bの配備を祝う

米海兵隊、F-35Bの配備を祝う

アメリカ海兵隊は2012年2月24日、フロリダ州のエグリン空軍基地で、海兵第501戦闘攻撃訓練飛行隊(VMFAT-501)にF-35Bジョイント・ストライク・ファイターを初めて配備するセレモニーを開催しました。

VMFAT-501は海兵隊のパイロットを訓練するF-35B最初の部隊で、エグリン空軍基地には3軍統合のF-35訓練センターが設置されています。

F-35BはF/A-18A/C/DホーネットとAV-8Bハリアー、EA-6Bプラウラー、海兵隊すべての戦闘攻撃機と交代する計画です。

海兵隊は1912年にアルフレッド A.カニンガム大尉が初めて飛行してから、今年で100周年の記念すべき年を迎えています。

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