南アフリカ航空、A330型を導入へ-リース機を活用

南アフリカ航空、A330型を導入へ-リース機を活用

南アフリカ航空は航空機リースなどをてがけるAircastle(エアキャッスル)からのリースでA330-200型を導入する。シートはビジネスクラス36席、エコノミークラス186席、合計222席。南アフリカ航空は現在、エアバス社機材はA319型11機、A340-200/300型を14機、A340-600型9機を保有。A330の導入で機材更新をはかる。

なお、エアキャッスルは南アフリカ航空へのリースを含みA330-200型を6機購入するが、この資金を三井住友銀行などから調達している。

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