台風21号、10月21日から23日にかけて羽田含む全国の発着便に影響

台風21号、10月21日から23日にかけて羽田含む全国の発着便に影響

超大型で強い台風21号が2017年10月21日(土)から10月23日(月)にかけて、全国に影響を与える見込みです。21日に沖縄へ接近し、22日から23日にかけて西日本から東日本に接近、上陸する可能性もあります。

これを受け、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、フジドリームエアラインズなど、台風で運航に影響が見込まれる便について、既に予約済みの旅客に対し、手数料無料で搭乗予定便の変更、振替や航空券の払い戻しに対応します。

特別対応の対象、遅延、条件付運航が発生する見込みの空港は10月21日が石垣、宮古、那覇、北大東、南大東、久米島、宮崎、10月22日は北大東、南大東、久米島、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部、与論、那覇、宮崎、鹿児島、種子島、屋久島、隠岐、出雲、但馬、松山、高知、高松、徳島、岩国、広島、岡山、鳥取、神戸、関西、伊丹、名古屋・セントレアなど、10月23日は羽田をはじめ、青森、三沢、秋田、花巻、仙台、山形、新潟、小松、成田、松本、静岡、名古屋・セントレア、名古屋・小牧などです。

格安航空会社(LCC)では、ピーチが10月21日に20便、10月22日に64便、10月23日に34便の欠航便を決定しています。その他、ジェットスター、春秋航空日本、バニラエアでも欠航が発生する可能性があり、対応は各社により異なります。詳しい各社の運航情報、払い戻しや変更手続きは各社のホームページを参照ください。

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