シンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)、ジェットスター・アジアは2017年10月、オフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide:OAG)が年2回実施している定時運航率レポートで、5ツ星の評価を獲得しました。
今回は2016年10月から2017年9月までのフライトを対象とした調査で、ジェットスター・アジアは定時発着率86.4%で、航空会社390社のうち世界14位にランクインしました。5ツ星を獲得た航空会社14社のうち、8社はフルサービス航空会社、6社が格安航空会社(LCC)で、アジア太平洋地域の航空会社で5ツ星を獲得したのは、ジェットスター・アジアのみとなっています。
この評価を受け、ジェットスター・アジアはこれからも、技術などに投資を続け、顧客がより信頼できる、継ぎ目のない航空サービスを提供していきたいとコメントしています。
なお、14位のジェットスター・アジアに続き、カンタス航空、日本航空(JAL)、スカイマークなどが85%以上の定時発着率で4ツ星航空会社に認定されています。詳しくは、ジェットスター・アジアのウェブサイトを参照ください。