第22航空群のUH-60J、第48回衆議院選挙を支援 選挙投票箱を輸送

第22航空群のUH-60J、第48回衆議院選挙を支援 選挙投票箱を輸送

ニュース画像 1枚目:UH-60J、イメージ
© 海上自衛隊
UH-60J、イメージ

海上自衛隊大村航空基地に所在する第22航空群は、長崎県からの要請により、2017年10月22日(日)に投票された第48回衆議院選挙を支援しました。第22航空群は、その様子をまとめた動画を公開しています。

佐世保市に含まれる離島の宇久島では、台風21号の影響により本土との定期船が欠航したことから、選挙投票箱の輸送ができませんでした。長崎県は自衛隊に要請し、大村航空基地にする第22航空群のUH-60J救難ヘリコプター1機、「8974」が出動し、宇久島ヘリポートへ向かい、選挙投票箱9箱と選挙管理委員会の関係職員4名を乗せ、佐世保の崎辺ヘリポートまで輸送しました。詳しくは、第22航空群が公開している動画を参照ください。

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