横浜エリアから成田空港や羽田空港を結ぶバスを運行する川崎鶴見臨港バスは、2017年11月18日(土)、創立80周年企画で新キャラクターをデザインしたラッピングバスの運行を開始します。運行初日は10時から記念式典を行い、新キャラクターのお披露目とネーミングを発表します。これに伴い、同社は11月6日(月)15時まで、記念式典のお手伝いスタッフを募集しています。
新デザインのバスは、新キャラクターが大きく配置され、「乗っていて楽しいバス」と「地域と連携したバス」をコンセプトに、飛行機と臨海部の工業地帯をイメージしたデザインなど、営業所ごとに異なるデザインになっています。ナンバープレートには、東京オリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバープレートを採用し、創立記念日の11月18日にちなんで「11-18」が採番されます。
式典でのお手伝いスタッフは、川崎鶴見臨港バス沿線地域に在住、または通勤・通学で利用している方で、今年80歳になる方や小学生以下を対象に募集しています。募集人数は3名で、特典として、新キャラクターグッズやかわさき名産品などのプレゼントがもらえるほか、お披露目するラッピングバスで川崎臨海部と羽田空港を巡るミニツアーに招待されます。
応募は、川崎鶴見臨港バスのウェブサイトから受け付けています。また、式典に観覧希望者も募集しています。詳しくは、川崎鶴見臨港バスのウェブサイトを参照ください。