JAC、11月から「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング」ツアー提供

JAC、11月から「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング」ツアー提供

日本航空(JAL)グループの旅行会社、ジャルパックは2017年11月18日(金)から2018年3月23日(金)出発分で、日本エアコミューター(JAC)便を利用した「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2日間」を販売しています。設定期間のうち、2017年12月28日(木)から2018年1月7日(日)、3月3日(土)、3月4日(日)出発は対象外です。

鹿児島を拠点に奄美群島の離島間を、2日間で7回から15回のフライトを組み込んだ行程で、地上をゆっくり廻る一般の観光スタイルではなく、短距離線に数多く搭乗し、プロペラ機でのフライトそのものを楽しむツアーです。

発着地は東京または大阪で、7フライトツアー、12フライトツアー、15フライトツアーの3種類が用意されており、例えば東京発の12フライトツアーでは、1日目に羽田からジェット機で伊丹へ移動、プロペラ機で伊丹から出雲、福岡、屋久島、鹿児島に移動します。2日目に鹿児島からジェット機で奄美大島へ移動後、プロペラ機で奄美大島、沖永良部、与論、奄美大島、喜界島、鹿児島の順で移動し、鹿児島からジェット機で羽田に帰着します。

JACのプロペラ機はサーブ340B、DHC-8-400(Q400)、ATR 42-600と3機種あり、それぞれの座席数やスピードなど特徴に違いがあり、離島間の移動をそれぞれの機種で楽しめます。ツアー代金は東京発が73,000円から、大阪発が71,000円からと設定されています。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/11/18 〜 2018/03/23
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