成田空港、11月2日に「第16回東アジア空港同盟年次会議」を開催

成田空港、11月2日に「第16回東アジア空港同盟年次会議」を開催

ニュース画像 1枚目:第15回会議の様子
© 成田国際空港
第15回会議の様子

成田空港近くの「ヒルトン成田」で2017年11月2日(木)、日本・中国・韓国の主要な空港会社の経営幹部が一堂に会する国際会議「第16回東アジア空港同盟(EAAA)年次会議」が開催されます。EAAAには現在13社が加盟し、会議の主催は各空港の持ち回り制で実施しており、2017年は成田国際空港(NAA)がホストを務めます。

今回の会議は、「空港としての観光需要の促進に向けた取り組み」をテーマに、各空港の最新の取り組みや施策について意見交換や議論が行われます。NAAは、会議の開催を通じ、国内外空港の観光施策に関する最新動向や各国での取り組み状況を把握し、観光需要の一層の促進に繋げる方針です。また、会議当日には、会議参加者向けに成田山新勝寺観光ツアーが開催される予定となっています。

日本からは関西国際空港と伊丹空港を運営する関西エアポート、NAA、羽田を運営する日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナル、中部国際空港(セントレア)、韓国からは仁川国際空港公社と金浦空港を運営する韓国空港公社の2社、中国からは北京、上海、香港、マカオ、広州、大連の各空港を運営する6社が参加します。詳しくは、成田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/02
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