大韓航空、平昌オリンピックの聖火をA330-200特別塗装機で輸送

大韓航空、平昌オリンピックの聖火をA330-200特別塗装機で輸送

大韓航空は2017年11月1日(水)、アテネ発ソウル・仁川着でKE9918便で平昌オリンピックの聖火を輸送しました。使用した機材は、A330-200の機体記号(レジ)「HL8227」でした。この機体は、10月26日(木)の関西発仁川着のKE726便の後、聖火を受け入れるための特別塗装が施され、KE9917便として10月29日(日)にアテネへ向かい、今回の聖火輸送となりました。

11月1日(水)は平昌オリンピック開幕100日前で、韓国各地を100日間かけて巡る聖火リレーが仁川国際空港からスタートしました。韓国の17都市、2,018キロメートルを巡り、7,500名のランナーが参加する予定です。

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