羽田空港を運営する東京国際空港ターミナルと日本空港ビルデング、ソウル・金浦空港は2017年11月から12月にかけて、相手側の空港に広報ブースを設け、両国の航空需要および観光需要拡大を目的としたPRキャンペーン第2弾を実施します。
羽田空港は2017年11月6日(月)から12月21日(木)まで、金浦空港の国内線ターミナル1階到着ロビーにPRブースを設け、「VISIT HANEDAキャンペーン」を展開します。訪日旅客増進に向けた観光プロモーション、羽田空港の魅力発信コンテンツを紹介し、アンケートへの回答で羽田/ソウル・金浦線の往復航空券が当たるキャンペーンを実施します。さらに、羽田空港の公式SNSをフォローすると、オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンも行います。
羽田空港では、11月1日(水)から12月21日(木)まで、国際線ターミナル5階EDO HALLで、2018平昌冬季五輪関連のPRをはじめ、VR体験コーナーやフォトコーナーが設置されます。
なお、羽田/金浦線は、日本側が全日空(ANA)、日本航空(JAL)、韓国側が大韓航空、アシアナ航空と計4社が就航し、1日12往復便が運航されています。詳しくは、東京国際空港ターミナルのウェブサイトを参照ください。