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エミレーツ航空 777-300ER
エミレーツ航空は2017年12月15日(金)から、ドバイ/ラゴス線に2便目のデイリー便を再就航するとともに、ドバイ/アブジャ線の運航を再開します。
ドバイ/ラゴス線は現在のデイリー便と同じく、機材はファーストクラス「プライベートスイート」8席、ビジネス42席、エコノミー310席の777-300ERを使用します。追加となるのは、ドバイ発3時55分、ラゴス着9時5分のEK781便、ラゴス発12時40分、ドバイ着22時55分のEK782便です。
再就航するドバイ/アブジャ線は、月、水、金、土の週4便で、機材は360席で3クラス制の777-300ERを使用します。スケジュールは、ドバイ発EK785便が10時35分、アブジャ着15時35分、アブジャ発EK786便が18時55分、ドバイ着が翌日4時35分です。
ナイジェリアはエミレーツにとって重要なマーケットで、アブジャ、ラゴスへ計週11便を追加することにより、両都市間の移動、またドバイを経由して世界各地への移動により多くの旅の選択肢を提供します。詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。