エティハド航空、アブダビ/カトマンズ線の定期便就航10周年を祝う

エティハド航空、アブダビ/カトマンズ線の定期便就航10周年を祝う

エティハド航空は2017年11月、アブダビ/カトマンズ線の定期便就航から10周年を迎えました。同社は2007年10月下旬にアブダビ/カトマンズ線に週4便で就航し、2010年にはデイリーに増便、2013年には1日2便に増便し、A320で運航しています。

エティハド航空はこれまで両都市間で20万人を輸送し、アブダビを経由し、アムステルダム、カイロ、シカゴ、ダンマン、フランクフルト、ロンドン、マンチェスター、ミラノ、ニューヨーク、パリ、ローマ、シドニー、トロント、ワシントンなど、中東、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカへの接続を提供しています。

エティハド航空は、ネパールの観光産業や地域社会プロジェクトも参加し、世界最高峰のエベレスト山頂を目指すテンジン・ヒラリー・エベレストマラソンのサポートや、現地の孤児や身体障害を持つ子ども、老人ホームの訪問、2015年のネパール地震での救援物資や救助隊の輸送支援も実施しています。

エティハド航空は10周年を記念し、外交官や業界関係者、メディアなどを招いたイベントをカトマンズで開催し、関係者に感謝の意を伝えています。なお、アブダビ/カトマンズ線は現在、エティハド航空のみの単独路線となっています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。

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