エアアジア、休暇シーズンのスムーズな旅行実現で早めの到着を呼び掛け

エアアジア、休暇シーズンのスムーズな旅行実現で早めの到着を呼び掛け

エアアジアとエアアジア・エックスは2017年11月9日(木)、学校休暇を前に、スムーズな旅行を実現するため、搭乗に関する注意点を利用者に案内しています。11月20日(月)からクアラルンプール国際空港で、同社の一部カウンターで改修がはじまることも踏まえ、エアアジア便は出発の3時間前、またエアアジア・エックス便は出発の4時間前までに空港に到着するよう呼びかけています。

同社は、ウェブやモバイル、キオスクを利用したセルフチェックインを勧めています。ウェブ、モバイル、キオスクでのチェックインは出発の14日前から、エアアジア便では出発の1時間前まで、エアアジア・エックス便では出発の4時間前まで利用可能です。

セルフチェックインと自動手荷物預入は、クアラルンプール国際空港をはじめ、ランカウィ、ペナン、ジョホールバル・スナイ、クチン、コタキナバル空港などでフル稼働しています。なお、手荷物の自動預入は出発の60分前が締め切りです。

このほか、機内の持ち込み手荷物許容量は規定サイズ以下の2個で計7キログラムまでなど、あらためて搭乗者に確認を促しています。詳しくは、エアアジアのウェブサイトを参照ください。

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