エア・トランザット、星をシンボルにした新塗装を公開 30周年記念

エア・トランザット、星をシンボルにした新塗装を公開 30周年記念

ニュース画像 1枚目:エア・トランザット、新塗装
© Transat A.T. Inc.
エア・トランザット、新塗装

カナダのレジャー航空会社で、モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港を拠点とするレジャー航空会社のエア・トランザットは2017年11月13日(月)、30周年を記念し、イノベーションと継続性を融合させた新たな機体塗装を公開しました。

エア・トランザットは1987年11月14日(土)、モントリオールからアカプルコへL-1011トライスターで飛行し、これから30年を迎えたものです。ツアー運営と同時に航空運送事業を手がけ、同社はこれからも旅行者の期待に応えるとしており、機材戦略に加え、ホテル部門を加え、総合レジャー企業として展開する計画です。

エア・トランザットは現在、カナダの21空港から、ヨーロッパ13カ国、イスラエル、アメリカ、さらにカリブ海など暖かい目的地など、60地点に就航しています。現在では毎年450万人の旅客輸送を手がけています。

新たなエア・トランザットの機体塗装は、トランザットの最近のブランドイメージの進化を反映し、休暇の喜びで日常を明るくする同社の顧客との約束を表しています。 トランザットは、その象徴の星のシンボルを尾翼と胴体後部、ウィングチップに描かれています。また、「Air Transat」の表記は胴体前方に加え、機体下部にも描かれ、フライト中にも視認できるようになります。

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