エア・カナダは2018年6月22日(金)から10月9日(火)まで、カナダ国内線のモントリオール/ビクトリア線に、エア・カナダ・ルージュとして季節便で就航すると発表しました。運航日は火、金、日の週3便で、機材はプレミアムエコノミー、エコノミーの2クラス制で136席を装着するA319を使用します。
ビクトリアのあるバンクーバー島への夏季の季節需要に対応する路線開設で、カナダ東部からビクトリアへ、より便利な旅の選択肢を提供します。スケジュールは、モントリオール発AC1685便が7時45分、ビクトリア発AC1684便が11時5分です。
なお、エア・カナダは先日、2018年5月からモントリオール/ボルティモア(メリーランド州)線、モントリオール/ピッツバーグ(ペンシルベニア州)線のアメリカ2路線への就航も発表しており、ハブ空港であるモントリオール路線の拡大を図っています。詳しくは、エア・カナダのウェブサイトを参照ください。
