イージージェット、初の機内エンターテイメントシステム「Air Time」導入

イージージェット、初の機内エンターテイメントシステム「Air Time」導入

ニュース画像 1枚目:機内エンターテイメントシステム導入でハリウッド・スターのそっくりさんが登場
© easyJet
機内エンターテイメントシステム導入でハリウッド・スターのそっくりさんが登場

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、イージージェットは2017年12月、同社初となる機内エンターテイメントシステム「エア・タイム(Air Time)」の導入を発表しました。

これを記念し、ロンドン・ガトウィック発ジュネーブ行きのフライトで、「メン・イン・ブラック」仕様のウィル・スミス、アンジェリーナ・ジョリー、ジャック・スパロウに変装したジョニー・デップのそっくりさんが登場し、空港や機内で写真撮影をしたり、サインをしたりなど、乗客をサプライズで楽しませました。

新機内エンターテイメントシステム「エア・タイム」は、まずスイスに配置されている5機に試験導入され、今後、279機のA320に拡大していくとしています。バルセロナを拠点とし、機内のデジタル・プラットフォームの開発を担うImmfly社と、エンターテイメント・パッケージ・プロバイダーの楽天と提携し提供されるサービスで、短距離路線向きのテレビ番組、映画、子ども向けエンターテイメント、ゲーム、オーディオ・ブックなどを、搭乗者の電子機器で楽しむことができます。

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