シンガポール航空、新キャビンのA380をシンガポール/シドニー線で運航開始

シンガポール航空、新キャビンのA380をシンガポール/シドニー線で運航開始

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空、新キャビンのA380 エコノミークラス
© Singapore Airlines
シンガポール航空、新キャビンのA380 エコノミークラス

シンガポール航空は2017年12月18日(月)、新キャビンが導入されたA380をシンガポール/シドニー線で初めて運航開始しました。

新A380が初めて導入されたのは、12月18日(月)のシンガポール発20時47分、シドニー着翌日7時43分で運航されたSQ221便です。折り返しは、シドニー発12時15分、シンガポール着17時25分のSQ232便です。

シンガポール・チャンギ国際空港では特別イベントが実施され、シドニー行き搭乗者に搭乗記念証やガラス製品、ステーショナリーやアメニティキットが入ったギフトバッグがプレゼントされました。

新A380の導入は4年間に渡る製品開発によるもので、シンガポール航空の製品イノベーションやリーダーシップにおけるコミットメントを示すものとなります。新A380は、スイート6席、ビジネス78席、プレミアムエコノミー44席、エコノミー343席が設備されています。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/18から
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