JALグループの旅行会社、ジャルパックは2017年12月14日(木)から、2018年4月以降に出発する「JALパックの旅」海外ツアー商品を販売しています。目的地は、ハワイ、グアム、カリブ、タヒチ・ニューカレドニア、モルディブ・アマンです。
このうち、ハワイコースでは、現地でインターネットが利用できるWi-Fiルーター「Rainbow Wi-Fi」を無料レンタルできるほか、オアフ島全エリアの片道直行移動に利用できる「レインボータクシー」の50米ドル分のクーポンがもらえます。また、早期予約完了で朝食付きや部屋のグレードアップができる特典、買い物に便利なシャトルバスの利用や期間限定で実施される「星空観測」が追加代金なしで利用できるなどの特典がついています。
グラムコースでは、ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE Ⅱ」、エコノミークラスの「JAL SKY WIDER」が追加代金なしで利用できる便名確約プランが用意されているほか、早期予約完了で朝食付きや部屋のグレードアップができる特典や、「クラブラウンジ」が利用できる8つのホテルが用意されています。
このほか、カリブコースでは、すべてのホテルでオールインクルーシブプランなどが用意されており、タヒチ・ニューカレドニアコースでは、手軽に3島めぐりを楽しめるコースがあり、モルディブ・アマンコースでは、水中レストランでカクテルが1人1杯用意されているなどの特典があります。
なお、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、アジア、台湾、中国は、2018年1月18日(木)からの販売を予定しています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。