山形空港、12月20日からラウンジで山形ゆかりのコーヒーを提供

山形空港、12月20日からラウンジで山形ゆかりのコーヒーを提供

山形空港は、2017年12月20日(水)にビジネスラウンジのコーヒーマシンを、ボタンを押すだけの簡単操作のものに交換しました。あわせてコーヒーもKEY COFFEE「トアルコトラジャ(フレンチロースト)」に変更しています。

このコーヒーは、インドネシア・トラジャ地方で栽培されているコーヒー豆を使用しています。第二次世界大戦前は、希少性と上品な風味がごく一部の人に珍重され、ヨーロッパの王侯貴族用とされていました。

戦中は農場が荒れ果て、「幻のコーヒー」と言われていたものを、昭和40年代半ばに復活させた人物が、キーコーヒー元副社長で山形県天童市出身の大木久さんです。山形空港では、そのゆかりある挽きたてコーヒーをビジネスラウンジで提供しています。詳しくは、山形空港またはトアルコトラジャのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/20から
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