シンガポール航空は2018年2月から、シンガポール発着のロンドン・ヒースロー、香港線に新キャビンを設備したA380を投入します。
ロンドン線では、2018年2月16日(金)からシンガポール発SQ322便の水、金、日の運航便が新A380で運航されます。ロンドン発便では、2月17日(土)から4月5日(木)までSQ305便に、また4月7日(土)からはSQ317便の月、木、土の運航便に新A380が投入されます。
香港線では、2月18日(日)から4月6日(金)までの火、水、金、日の週4日間、シンガポール発SQ860便、香港発SQ863便を新A380で運航します。また4月8日(日)からはシンガポール発SQ856便、香港発SQ861便の火、水、金、日の運航便に新A380が投入されます。
シンガポール航空の新キャビンは、スイート6席、ビジネス78席、プレミアムエコノミー44席、エコノミー343席の仕様で、2017年12月18日(月)からシドニー線に導入されています。詳しくはシンガポール航空のウェブサイトを参照ください。