ルフトハンザ、2017年のミュンヘン空港利用者数が3,000万人を突破

ルフトハンザ、2017年のミュンヘン空港利用者数が3,000万人を突破

ルフトハンザドイツ航空は2017年のミュンヘン空港ターミナル2の利用者数が3,060万人で、前年の10.6%増を記録したと発表しました。ルフトハンザ・グループでは、5スターエアラインであるルフトハンザドイツ航空と、5スターエアポートであるミュンヘン空港で、合わせて10スター分のサービスを提供しているとアピールしています。

ルフトハンザドイツ航空は3月25日(日)から5機のA80をミュンヘンに配置し、夏スケジュールではロサンゼルス、香港、北京線に就航するほか、3月27日(火)からはシンガポール線をA350で運航開始、またユーロウイングスもミュンヘンでさらなる成長を見込んでいるため、ルフトハンザドイツ航空とミュンヘン空港の利用者数の増加は今後も増加すると予測しています。

ミュンヘン空港はイギリスのスカイトラックス社から2015年にヨーロッパで初めての5スターエアポートに認定されているほか、2017年12月にはルフトハンザドイツ航空がヨーロッパ唯一の5スターエアラインに仲間入りしています。詳しくは、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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