ルフトハンザドイツ航空は2018年3月25日(日)からの夏スケジュールで、ミュンヘン発着路線に新たな機材の投入、新規路線への就航を発表しています。
同日から、ルフトハンザドイツ航空はミュンヘンに5機のA380を配置し、夏スケジュール期間中はロサンゼルス、香港、北京線にA380を投入、デイリー運航を開始します。冬スケジュールは、A380の投入路線が変わり、マイアミ、上海、サンフランシスコ線に投入します。
また2018年3月27日(火)から、A350をミュンヘン/シンガポール線に初めて投入する計画です。ルフトハンザドイツ航空は2018年の夏スケジュールが終了する10月まで、計11機のA350をミュンヘンに配置します。
このほか、ミュンヘンからポーランド2路線に初めて就航し、2018年3月27日(火)からカトヴィツェ線を1日1便、3月28日(水)からウッチ線の週5便で運航します。また、3月31日(土)からフンシャル(ポルトガル)のマデイラ空港へ、土曜の週1便を運航し、フランクフルト発着便を補完します。
さらに、2018年夏スケジュールではミュンヘン発着のヨーロッパ線を拡大し、特にスペイン、ポーランド、ギリシャ、ポルトガル線で座席提供数を増加させます。詳しくは、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。