チャイナエアライン、高松/台北線の就航5周年記念ロゴデザインを決定

チャイナエアライン、高松/台北線の就航5周年記念ロゴデザインを決定

ニュース画像 1枚目:高松/台北線 就航5周年記念ロゴ
© チャイナエアライン
高松/台北線 就航5周年記念ロゴ

チャイナエアラインは2018年3月21日(水)、高松/台北・桃園線の就航5周年を迎えることから、「5周年記念ロゴデザイン」を決定しました。このデザインは、2017年10月30日(月)から11月30日(木)まで募集していたもので、旅行会社のパンフレット、ポスターなど各種印刷物で使用されます。

公募では、香川県とその隣県の一般、デザイン専門学校、高校などから計150件を超える作品が応募されました。決定したロゴデザインは香川県の専門学校、穴吹デザインカレッジのグラフィックデザイン学科に所属する久利優実さんの作品です。ロゴは、飛行機が高松と台北を行き来するイメージで、高松をうどん、台湾を台北101と梅の花で表現し、台湾の国旗の色使いにあわせ台北線を強調しています。

チャイナエアラインは、3月21日(水)から1年間、高松/台北線の販促やPR事業に活用します。同社は現在、この路線で週6便を運航しており、高松発の月、金のCI279便は11時20分、水、木、土、日のCI179便は18時50分で、機材は737-800を使用しています。

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