ヴァージン・オーストラリアは2012年4月2日から、シドニー/ダーウィン線の運航を開始しました。初便の機材は「Mindil Beach」と名付けられた機体番号(レジ)「VH-YFH」の737−800型。運航は1日1往復便を予定しています。
ヴァージン・オーストラリアはダーウィンでシンガポール航空子会社のシルクエアが運航するシンガポール/ダーウィン線とコードシェアし、シドニー/ダーウィン線と乗継ぎができます。また、ダーウィン空港では2013年までに新しいラウンジを開設する予定です。
なお、シドニー/ダーウィン線にはカンタス航空、ジェットスターも運航しています。