カンタス航空、9月1日からブリスベン/ロサンゼルス線に787-9を投入

カンタス航空、9月1日からブリスベン/ロサンゼルス線に787-9を投入

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 787-9
© QANTAS
カンタス航空 787-9

カンタス航空は2018年9月1日(土)から、ブリスベン/ロサンゼルス線のQF15、QF16便に787-9ドリームライナーを投入します。同路線は現在、364席の747-400を使用し、1日1便で運航されており、これを機材変更します。

ブリスベン/ロサンゼルス線の787-9ドリームライナーは、ロサンゼルス以遠でQF11、QF12便として、ニューヨーク・JFKへ運航し、ロサンゼルスに到着するシドニー、メルボルン、ブリスベンからの搭乗者にニューヨークへの接続サービスを提供します。

また、ブリスベン/ロサンゼルス線は2018年9月から12月まで、季節需要に対応し、ブリスベン発が月、木、土、ロサンゼルス発が火、木、土の週3便を747で運航する季節増便を実施します。

2018年末までに予定している8機目のドリームライナー受領後には、この週3便にもドリームライナーを投入し、週4便で通年便で運航します。週4便体制は、12月1日(土)以降を予定しています。

カンタス航空の787-9ドリームライナーは3クラス制の236席で、「ミニ・ファーストクラス」と呼ばれる最新ビジネス・スイート、次世代のプレミアムエコノミー座席、収納が増え、USBポートも完備したエコノミークラスが装備されています。詳しくは、カンタス航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/01から
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