デルタ航空は2018年1月30日(火)、太平洋路線のエコノミークラス「メインキャビン」で、スパークリングワインの提供を1月から全面的に開始したと発表しました。
メインキャビンでのスパークリングワインの提供は、一部の国際線で2017年11月からテスト導入していましたが、このほど全ての太平洋路線に導入を拡大しました。また、2月1日(木)から日本発着のアジア路線と、成田発着のシンガポール、マニラ、上海、サイパン、パラオ線でも導入されます。
提供されるのは、イタリアのスパークリングワインの一種であるプロセッコ「Avissi」のミニボトルです。メインキャビンでは、国産ビールや赤・白ワインなどのアルコール類やソフトドリンク類を無料で提供していますが、全ての客室でサービス向上の取り組みの一環として、飲み物のラインナップを充実させています。
詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。