JAL、アラスカ航空とコードシェア拡大 アメリカ西海岸発着の計9路線

JAL、アラスカ航空とコードシェア拡大 アメリカ西海岸発着の計9路線

ニュース画像 1枚目:JALがアラスカ航空と実施するコードシェア路線
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JALがアラスカ航空と実施するコードシェア路線

日本航空(JAL)は2018年2月2日(金)、アラスカ航空とのコードシェア路線を拡大すると発表しました。これは、アラスカ航空とヴァージン・アメリカ航空が統合し、アラスカ航空のネットワーク拡大にあわせ実施されます。

JALは現在、成田、羽田、関西からバンクーバー、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ線を就航しており、アラスカ航空が運航するアメリカ西海岸エリアから15路線のコードシェアを実施しています。これらに加え、新たなコードシェアの対象路線として、サンフランシスコ発着の8路線、ロサンゼルス発着の1路線の計9路線を追加します。

対象路線は、サンフランシスコ発着はラスベガス、ボストン、ニューアーク、オースティン、アルバカーキ、デンバー、サンタアナ、サンディエゴ線、ロサンゼルス発着ではニューアーク線です。

コードシェア開始日は5月20日(日)で、2月6日(火)から対象路線の予約、販売が開始されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/06から
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