テレコムスクエア、2月から台湾のプリペイドSIMカードを新千歳空港で販売

テレコムスクエア、2月から台湾のプリペイドSIMカードを新千歳空港で販売

ニュース画像 1枚目:中華電信のプリペイドSIMカード
© テレコムスクエア
中華電信のプリペイドSIMカード

新千歳空港で2018年2月1日(木)から、世界各国のモバイル通信機器を提供するテレコムスクエアが台湾最大手の通信会社、中華電信股份のプリペイドSIMカードの販売を開始します。

このサービスは台湾への出発前、日本国内の空港で事前に現地で利用できるSIMカードを購入できるもので、これまでに販売を開始している成田と羽田空港の計4店舗、関西と福岡空港の各1店舗とあわせ、計5空港7店舗で、中華電信のプリペイドSIMカードを購入できます。台湾到着時間が深夜時間帯になり、入国審査に時間を要する場合でも、台湾到着時にすぐに携帯電話の利用が可能なサービスです。

販売される「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」は、データ通信料は無制限、50元分の無料通話がセットで1,400円と設定されており、1日分の無料通信がついているため、実質6日間、データ通信量無制限でインターネットを利用できます。台湾国内のコンビニで、リチャージカードの購入も可能です。

中華電信は、サービス提供エリアも台湾国内で最大で、同商品を利用すると、中華電信の50,000カ所のWiFiスポットに無料でアクセスできます。詳しくは、テレコムスクエアのウェブサイトを参照ください。

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