コパ航空、2017年は1,350万人を輸送、2018年の新機材と路線拡大を発表

コパ航空、2017年は1,350万人を輸送、2018年の新機材と路線拡大を発表

パナマのコパ航空は2018年1月29日(月)、2017年の業績と、2018年における機材拡大また新規就航路線を発表しました。

コパ航空の2017年の搭乗者数は前年比7.1%増の1,350万人で、100機の機材の近代化を図ったほか、メンドーサ(アルゼンチン)、デンバー線を追加し、その路線ネットワークを北米、中米、南米、カリブ海の75都市、31カ国に拡大しました。

2018年には、初となる5機の737 MAX 9を含む新機材6機を受領し、7月にはパナマシティ発着でフォルタレザ(ブラジル)、サルヴァドール(ブラジル)、ブリッジタウン(バルバドス)への路線拡大も予定しています。これらにより、2018年の搭乗者数は1,440万人に増加すると予測しています。なお、詳しくは、コパ航空のウェブサイトを参照ください。

この記事に関連するニュース
メニューを開く