日本エアコミューター(JAC)は2018年1月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたボンバルディアDHC-8-400、機体番号(レジ)「JA848C」の抹消登録を申請し、同機は1月22日(月)付けで退役しました。
「JA848C」は、2006年4月に日本エアコミューターに導入された8機目のDHC-8-400です。導入当初から「太陽のアーク」塗装で運航され、新たな鶴丸塗装に変更されることなく退役を迎えました。
なお、「JA848C」の退役により、日本エアコミューターのDHC-8-400は残り7機となっています。