ライアンエア、2018年冬にセビリア行き3路線を開設へ 各週2便

ライアンエア、2018年冬にセビリア行き3路線を開設へ 各週2便

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)ライアンエアは2018年2月13日(火)、2018年冬スケジュールで、ルクセンブルク、ブリストル、エディンバラ発着のセビリア線に就航すると発表しました。

いずれの3路線も週2便の運航で、販売は2018年3月からが予定されています。新規路線の就航を記念し、ライアンエアは3月から5月搭乗分を対象に、19.99ユーロまたは19.99ポンドからのシートセールを2月16日(金)まで開催しています。

ライアンエアは、受託手荷物手数料の値下げや、ローマ、ミラノ、ポルトでの接続便フライト、10%ポイント還元の宿泊予約「Ryanair Rooms」、新たに提携した「CarTrawler」での幅広い地上移動サービスの提供など、低価格運賃とともに「Always Getting Better」と題したサービス向上への取り組みを行っています。詳しくは、ライアンエアのウェブサイトを参照ください。

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