日本航空(JAL)は2018年2月22日(木)、香川県知事を表敬訪問します。JALは香川県と連携し、同県のオリジナルキウイフルーツで、さぬき讃フルーツの「香緑」を使用したパンを開発し、羽田空港JAL国内線のダイアモンド・プレミアラウンジで提供するほか、メゾンカイザーの首都圏で営業する主要店舗などで販売することから、関係者が商品の紹介と試食会などを実施します。
表敬訪問は、日本航空(JAL)の藤田副社長、ブーランジェリーエリックカイザージャポンの木村社長、JA香川の遠城理事長などが出席する予定です。試食会はメディア向けに実施され、「JALスカイアンバサダー」と呼ばれる地域ごとに任命される「空飛ぶPR大使」のうち、香川県出身の客室乗務員とさぬき讃フルーツ大使が同席します。
「香緑」は、国内で栽培されるキウイフルーツ品種「ヘイワ-ド」を自然交雑、結実させた果実の中から、香川県農業試験場府中果樹研究所が特に糖度の高いものを選抜、育成した品種で、美しい濃緑色の果肉が特徴です。主な産地は、善通寺市、高松市、三豊市、土庄町です。