第一管区千歳航空基地に教官要員の訓練用172Sが就役 計5機

第一管区千歳航空基地に教官要員の訓練用172Sが就役 計5機

ニュース画像 1枚目:海上保安庁の172S
© 海上保安庁
海上保安庁の172S

第一管区海上保安本部は2018年2月19日(月)、千歳航空基地にテキストロン・アビエーション172S(旧セスナ172S)が2機、就役したと発表しました。5機を導入する計画で、残る3機は2月27日(火)の就役を予定しています。

就役する5機は172S Skyhawk SPで、機体番号(レジ)は「JA391A」「JA392A」「JA393A」「JA394A」「JA395A」で、識別記号はそれぞれ「SA391」「SA392」「SA393」「SA394A」「SA395」です。愛称は「あまつばめ」です。

この機材は、教官要員予定者の技量維持を目的とし、2019年度末まで、第一管区海上保安本部の千歳航空基地に配属します。詳しくは、第一管区海上保安本部のウェブページを参照ください。

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