ボンバルディア、チャレンジャー350を56機納入 シェア53%

ボンバルディア、チャレンジャー350を56機納入 シェア53%

ニュース画像 1枚目:チャレンジャー350
© Bombardier
チャレンジャー350

ボンバルディアは2018年2月23日(金)、2017年はチャレンジャー350を56機、納入したと発表しました。この機数は、スーパー・ミッドサイズ・クラスの機材として53%のシェアを占めています。同社によると、チャレンジャー300シリーズは、過去10年間でビジネスジェットでもっとも多くの納入を記録しています。なお、この納入機数はジェネラル・アビエーションの業界団体、General Aviation Manufacturers Association(GAMA)の発表に基づく数値です。

チャレンジャー350は、機内の快適性や信頼性の高いパフォーマンス、乗り心地の高さから、市場での販売をリードし、主にチャーター・オペレーター会社での運用に採用されるなど、地位を確立しています。特に、チャレンジャー350は2014年に運航を開始し、2017年には納入機数が累計200機を上回り、初年度から生産機数の勢いを継続しています。

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