エールフランス、6月からパリ/ムンバイ線をLCCのジューンに移管

エールフランス、6月からパリ/ムンバイ線をLCCのジューンに移管

ニュース画像 1枚目:ジューンのネットワーク
© Air France
ジューンのネットワーク

エールフランス航空は2018年6月18日(月)から、パリ・シャルル・ド・ゴール/ムンバイ線を、エールフランス-KLMグループの格安航空会社(LCC)、ジューン(Joon)に移管します。運航は1日1便のデイリーを継続します。機材は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制のA340を使用します。

ジューンは、最新式の個人型タッチスクリーンで何百本もの映画を楽しめるほか、スマートフォンなど搭乗者の電子機器で機内ストリーミングシステム「YouJoon」に無料でアクセスできます。また、各搭乗クラスで味覚を楽しませる機内食などを提供しています。

ジューンは2018年、パリ・シャルル・ド・ゴール発着で、中距離路線はバルセロナ、ベルリン、イスタンブール、リスボン、ナポリ、オスロ、ポルト、ローマ線、長距離線はフォルタレザ、カイロ、ケープタウン、ヴィクトリア・セイシェル、ムンバイ、テヘラン線の計14都市に就航します。なお、詳しいスケジュールは、エールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/06/18から
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