ハワイアン航空は2012年3月10日、6機目のA330-200型を導入しました。機体番号(レジ)は「N385HA」で、ハワイ語でさそり座を意味する「マナイアカラニ(Manaiakalani)」と命名されました。
ハワイアン航空は2012年、A330-200型を4月、5月、6月にそれぞれ1機ずつ、合計4機導入する計画で、今回の機材はその1機目となります。
ハワイアン航空は2012年4月から関西線とシドニー線でA330-200型を投入する予定で、その後はニューヨーク・JFK線の就航でも同型機で運航します。