航空機チャーターの斡旋業務や航空会社の総代理店業務などを行うステラジャパンは2018年3月1日(木)、タイの新興航空会社であるニュージェン・エアウェイズと日本における総代理店契約を締結したと発表しました。
ニュージェン・エアウェイズは現在、中国各地の中規模都市からバンコクへ毎日定期便を運航しているほか、タイ国内ではバンコク・ドンムアン空港からプーケット、クラビ、スラートターニ線などを運航しています。
また、2018年7月から、189席の737-800を使用し、バンコク発着で西日本各地に定期チャーター便の運航を予定しています。今後、各空港との折衝を行ない旅行代理店と協議の上、予定空港が決定されます。
ニュージェン・エアウェイズは現在、737-800を8機、737-400を3機保有しており、将来的にはワイドボディ機を導入し日本に定期路線の開設も予定しています。ステラジャパンと事業提携中で訪日旅行を事業などを展開するフリープラスは、この総代理店契約により、更なる事業発展に務めるとともに、また国際チャーター便が日本へ訪れやすい環境作りを進め、日本の観光立国の推進に寄与していきたいとしています。詳しくは、フリープラスのウェブサイトを参照ください。