ルフトハンザドイツ航空は2018年3月1日(木)、拡張現実(AR)を駆使した新キャンペーン「#SayYesToTheWorld」を開始しました。
このキャンペーンは、フランクフルト近郊の複合商業施設「マイン タウヌス ツェントラム」とミュンヘン空港に開設した体験施設「オープンシート」で、バーチャル旅行が体験できます。今後、ニューヨークでも同様の施設を開設する予定です。
オープンシート内にはプレミアムエコノミークラスのシートが設置され、シートに座ると、センサーやカメラで感知・撮影され、7平方メートルのスクリーン上で、さまざまな場所を訪れる自身の姿を見ることができます。インドや中国、アメリカへのバーチャル旅行では、3Dアニメーションや俳優陣による演技と現実世界が融合された環境で、目的地を探索することができます。
詳しくは、「#SayYesToTheWorld」のキャンペーンページを参照ください。