山口県は2018年3月2日(金)に、韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルが2017年10月30日(月)から運航再開した、山口宇部/仁川線の2018年2月までの利用状況を発表しました。
10月の運航は1往復2便で利用者数188人、利用率48.2%、11月は13往復26便で3,186人、利用率62.8%、12月は12往復24便で3,421人、利用率73.1%、1月は14往復28便で3,584人、利用率65.6%、2月は12往復24便で3,878人、利用率は82.9%でした。
特に2月は、山口宇部空港定期便利用者2,500万人達成を記念してエアソウルが実施した特価キャンペーンの効果もあり、82.9%と高い利用率を記録し、10月から2月までの累計でも52往復104便、14,257人、利用率70.3%と好調を見せています。
エアソウルは現在、山口宇部/仁川線を195席のA321-200を使用し、月、水、土の週3便で運航しています。詳しくは、山口県のウェブサイトを参照ください。