ルフトハンザ・グループ、ITBベルリンでヴァーチャル体験を提供

ルフトハンザ・グループ、ITBベルリンでヴァーチャル体験を提供

ニュース画像 1枚目:ブースのイメージ
© Lufthansa
ブースのイメージ

ルフトハンザ・グループは2018年3月に開催されるベルリンで開催される世界最大の旅行見本市「ITBベルリン」に参加し、デジタル・ヴァーチャル体験を提供します。

モットー「開かれた世界にようこそ」をもとに、614平方メートルを使用し、ルフトハンザ・グループの航空会社と、マイレージプログラム「マイルズ & モア」が数えきれないインタラクティブな旅行体験を提供します。

正面には40平方メートルの巨大スクリーンに、グループが就航するデスティネーションなどが表示されるほか、1階では拡張現実を利用し、瞬時にニューヨークやムンバイ、上海などへのデジタル休暇を楽しむことができます。ニューヨークでは、ストリート・ミュージシャンと一緒にドラムを敲いたりするなど、インタラクティブな体験を楽しむことができるほか、参加者にはちょっとしたお土産もプレゼントされます。

また、ホロレンズ眼鏡でインタラクティブな3Dプロジェクションを使用し、A350などルフトハンザ・グループの様々な機材のホログラムを飛ばすことができるほか、ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーの座席で仮想現実眼鏡を着用し、実際の機内にいるような体験をすることもできます。

このほか、ルフトハンザ・グループの航空会社が同ブースに集まり、オーストリア航空が60周年を記念し、プレミアムエコノミー座席を展示するほか、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)がチューリッヒに開設したばかりのファーストクラスラウンジを紹介、またユーロウイングスが格安航空会社(LCC)として2018年4月から初めて導入するビジネスクラス「BIZClass」を展示します。なお、詳しくは、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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