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政府専用機を間近に見学できるチャンスが千歳航空祭
航空自衛隊千歳基地は、2018年の「千歳基地航空祭」の開催日について、2018年7月22日(日)に実施する案で調整しています。同基地は、3月5日(月)から航空祭のイベント会場での売店について出店希望者を募集しています。
千歳基地が公告する売店の出店募集によると、「平成30年度 千歳基地航空祭」は7月22日(日)の15時まで開催します。千歳基地航空祭の7月開催は、近年では2015年、2017年に続く日程です。
この航空祭では千歳基地所属のF-15、UH-60J、U-125Aが展示飛行を行うほか、747-400政府専用機の展示飛行、ブルーインパルスの展示飛行、三沢基地のアメリカ空軍第35戦闘航空団(35FW)の太平洋空軍(PACAF) F-16デモンストレーションチームの参加が期待されます。
なお、売店の出店募集は75店舗が予定されており、募集業種は物品販売または食料品、飲料の販売です。応募書類の提出は3月20日(火)の17時までとなっています。