ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空との共同事業協定を拡大

ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空との共同事業協定を拡大

ブリティッシュ・エアウェイズは2018年3月6日(火)、カタール航空との共同事業協定の拡大を発表しました。これにより、ロンドン・ヒースローからドーハを経由し、アジア、オーストラリア、アフリカの14都市へのフライトが、3月からブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトで購入できるようになります。

共同事業契約に加わった目的地は、アデレード、オークランド、キャンベラ、ゴア(インド)、ハノイ、ジャカルタ、マニラ、マプート(モザンビーク)、メルボルン、ウタパオ(タイ)、ペナン、パース、プーケット、ソハール(オマーン)の14都市です。

この事業拡大の一環として、ブリティッシュ・エアウェイズは7月1日(日)から、ロンドン・ヒースロー/ドーハ線に最新の長距離機材、787-9を投入します。

提携拡大により、ワンワールドの提携関係を強化し、中東発着の幅広い路線で、より効率的に競争できるようになります。ブリティッシュ・エアウェイズとカタール航空は既に世界48路線以上でコードシェアを実施しており、今後も提携拡大の可能性を模索する方針です。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く