エアバス・ヘリコプターズ、「HAIヘリ・エキスポ2018」で50機以上受注

エアバス・ヘリコプターズ、「HAIヘリ・エキスポ2018」で50機以上受注

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2018年3月9日(金)、アメリカ・ラスベガスで開催された「HAIヘリ・エキスポ2018」で50機以上を新規受注しました。

内訳は、メトロ・アビエーションがEC145eを25機、ヘリコプター・トラベル・ミュニックがH125を4機、ヘリフリートがH125を7機とH130を3機、オートパンサーがH130を1機、ノエビア・アビエーションがH125を1機、中日本航空がH135を1機、ボストン・メッドフライトがH145を3機、トランスポルト・アエロ・ペガソがH175を1機、北米の顧客からACH160を4機受注しています。新世代ヘリコプターH160は、北米市場で初受注となりました。

サポート・サービス面では、HCareカスタマーサポートを複数締結し、引き続きサービスを提供するほか、サフラン・エレクトロニクス・アンド・ディフェンスとヘリコプターのデータ監視システムについて、トラクサールと航空機のメンテナンス・トラッキングと在庫管理システムについてパートナーシップを締結しています。

さらに、テキサス州グランドプレーリーに北米地域のトレーニングセンターを建設する計画を発表し、H145・H175シリーズ、H160のフル・フライト・シミュレーターを開設します。詳しくは、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/09
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