防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2018年2月1日(木)から2月28日(水)までの飛行内容を発表しました。
これによると2月の飛行回数は18回、飛行時間は約130時間、確認した商船数は約1,400隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は1,989回、総飛行時間15,180時間、確認した商船数は約164,900隻となりました。
護衛艦、諸外国の艦艇などと民間商船への情報提供は約40回、累計は約13,260回です。詳しくは、防衛省統合幕僚監部の発表資料を参照ください。