静岡空港は2018年3月9日(金)、4月の旅客ターミナルビル改増築工事にあわせ、国内線ターミナルにオープン予定のテナントを決定しました。
この店舗のコンセプトは、静岡や日本の伝統文化を感じてもらうため「お茶」や「和」をイメージし、厳選された物販店や飲食店を配置し、有意義な時間を共有できる日本一のおもてなし空間の提供をめざします。さらに、空港利用者のアンケート結果を形にし、地域産業の振興や賑わいづくりによる地域創生をモチーフにしたコンセプトを作りあげました。
1階には、コンビニエンスストア「セブンイレブン」が入居します。原材料や製法にこだわった鮮度の良いおにぎりやパンをはじめ、プライベートブランド「セブンプレミアム」などのオリジナル商品、各種チケットの支払いができるマルチコピー機やATMが設置されます。
2階のカフェ「タビチャフェ」では、プレミア生クリームソフト「クレミア」、ベーカリーなどの軽飲食やデザート、コーヒー、静岡茶などのドリンクを販売する予定で、3階には、低価格で確かな技術力で人気のリラクゼーション「もみかる」がオープンします。