アイベックス、東洋大学と産学連携プロジェクト実施に向け協力協定結ぶ

アイベックス、東洋大学と産学連携プロジェクト実施に向け協力協定結ぶ

ニュース画像 1枚目:New Regional Airline Lab. Presented by IBEX Airlines
© アイベックスエアラインズ
New Regional Airline Lab. Presented by IBEX Airlines

アイベックスエアラインズは2018年3月14日(水)、東洋大学と産学連携プロジェクト実施に関する協力協定を締結しました。

この提携では、仙台と広島間の定期航空線を活用した地方創生や地方活用に資する観光振興方策を提言し、学生目線の自由な発想で、両地域の観光資源や魅力を創出することを目的としています。新地域間交通モデルとしてアイベックス、自治体、大学、企業との連携で共創する「New Regional Airline Lab.」として、シンプル、シームレス、スピーディな地域間交通を作り出す案です。

産学連携プロジェクトでは、東洋大学の国際観光学部の学生が対象エリアの視察や関係団体へのヒアリングなどをもとに観光振興方策の提案を行い、アイベックスエアラインズは、本活動における費用支援や情報分析アドバイスなどを行います。

アイベックスエアラインズでは、2018年1月に宮城県と包括連携協定を締結し、今回の産学連携プロジェクトに参画することで、地方創生や地方活用に機運を高めていくとしています。詳しくは、アイベックスエアラインズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/14
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