日米合同委員会、横田飛行場に建設した自転車置場や燃料タンクの提供で合意

日米合同委員会、横田飛行場に建設した自転車置場や燃料タンクの提供で合意

防衛省は2018年3月15日(木)、アメリカ空軍が使用する横田飛行場に建設した施設を、日本側からアメリカ側へ提供することについて、日米合同委員会で合意したと発表しました。

対象となる施設は、横田飛行場に設置されたユ自転車置場1棟の約60平米、通信のユーティリティ施設一式、燃料タンク1基の7キロリットルで、付帯施設として水道などが建設されています。

提供施設の整備工事が完了したことから、日米合同委員会で承認を得たものです。詳しくは、防衛省発表のPDFを参照ください。

期日: 2018/03/15から
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