航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価書を福岡市に提出

航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価書を福岡市に提出

大阪航空局と九州地方整備局は2018年3月15日(木)、福岡空港の回転翼機能対象とした運用施設を現空港場外に新たに設置を行う事業で、福岡市に「福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価書」と要約書を提出しました。

この環境影響評価書は、環境影響評価に関連する調査、予測と評価の結果をとりまとめたものです。3月15日(木)から4月14日(土)までを縦覧期間としています。福岡市では、福岡市役所情報プラザ、福岡市東区役所企画振興課、福岡市立東市民センター、福岡市和白地域交流センター、福岡市奈多公民館で縦覧できます。

新たな施設は、福岡県福岡市東区大字奈多字小瀬抜に所在し、飛行場とその施設の面積は、8.66ヘクタールとなっています。詳しくは、国土交通省大阪航空局のウェブサイトを参照ください。

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